防災広報セミナー2022を開催しました

公共から市民への広報〈今の時代に即した情報の受発信〉に関する研究を関東中心300自治体へオンライン・メディア(メールマガジン)を通じて行っている公共広報コミュニケーション研究会(リパルコ)の基本姿勢「市⺠への、今の時代に即した情報受発信は、単にinformatitransmission(情報伝達)であるのみならず、Communication(関係構築)であるべき」に基づくテーゼ「普段のコミュニケーション構築による緊急時への備え」(平常時に市民とコミュニケーション
を重ね、非常時に情報のライフラインを目指す)の実現に向けた、オンライン(ネット、SNS等)活用による広報の研究と啓蒙の一環として、矢守教授の「生活防災」の考えを中心に、近年、自然災害による被害を経験した自治体、防災に特長的な取り組みをしている自治体の事例共有により参加者の理解を深めるためのオンラインセミナーを開催いたしました。